2013/06/13

Yちゃんからの感想文




この度はホームステイをするにあたり、様々な手配していただいて本当にありがとうございました。
出発の1か月を切っている状況の中で、迅速に親切丁寧に対応していただき、本当に安心して行くことができました。
はじめ、ホームステイの目的は「初めてのことをしてみたい」「カルチャーショックを受けたい」というものでした。
なので、英語ができないにも関わらずあまり言葉の壁のことを考えずに決めてしまったので、陽子さんにもたくさん迷惑をかけてしまってすみませんでした。

ニュージーランドへ着いて陽子さんにお会いし、思っていた以上に明るく楽しい方で、お話していて本当に楽しかったです!

今回トレーシーとデインのお宅にお邪魔して感じたのは、子どもがいるお宅は、子どもへのしつけをしているのを見ることができて、それで私も「こうした方がいいのか」とか、「ニュージーランドでの礼儀はこうなのか」などを知ることができたのが良かったです。
食事前の一言や、食事後のテーブルを立つときの一言や、食事後の一言、寝る前の一言など、英語でなんといえばいいのか曖昧だったのですが、トレーシーが事あるごとにデインに「なんて言うの?」と言っていて、それで私も覚えることができました。
大人がサラッと言っていたら、私も聞き流してしまっていたかもしれません。

トレーシーは、私が理解できずに何度か聞き返しても本を見て教えてくれたり、他の簡単な言葉やゼスチャーを混ぜて伝えてくれて、なんとか会話することができました。
最後の方は徐々にトレーシーの言っていることを理解できるようにはなりましたが、私が知っている言葉が少なく、思っているように伝えられませんでした。
たくさん感謝していますし、伝えたいこともたくさんあったのですが、本を見ながらしか話すことができず残念でした。
また、言葉足らずでトレーシーやデインたちに不快な思いをさせてしまわなかったかも心配です・・・

はじめは英語を話したいという目的ではありませんでしたが、だんだんと話すのが楽しくなっていき、もっと英語を話したいと思うようになりました。
なので日本に帰ってきて、日本語に溢れた中での生活はちょっと寂しいです。

実は、シルビアパークに行った日、早めにパパクラに戻ってその辺をぶらぶら歩きながら写真でも撮ろうと思っていたのですが、電車に乗り間違えて全然違うところへ行ってしまいました。
でも、それもまたチャンスだと思って、電車に乗っていた人に話しかけると、その方はとてもゆっくりと色んなことを話してくれました。
たまたまパパクラのひとつ前の駅で降りられる方だったので一緒に電車で帰ってきました。
そういうちょっとしたハプニングも楽しかったです!
あと、オークランドシティではイケメンがたくさんで、日本にハグの文化がないことが悔やまれました!()

子どもたちの喧嘩の話し合いや、トレーシーののろけ、デインのラグビーの試合、陽子さんのリアルな愚痴など、何気ない日常を見ることができて本当に良かったです!!
いいことばかりの非現実的な世界ではなくて、当たり前ですが自分が今いる場所と同じようにうまくいかないことや腹立たしいこと、悲しいこともあるのだということが見れて、そのことがすごく新鮮というか、嬉しい気持ちになりました。

トレーシーのごはん、いつも美味しかったのですが、ちゃんとそれを伝えることができず残念でした。
デインはいつもやんちゃで本当に可愛くて、もっともっと2人とたくさん話をしたかったです。
次はもっと長い期間で行きたいと思います。

陽子さん、本当に本当にありがとうございました!
陽子さんのおかげで素敵な経験をすることができました。
もっといろいろ書きたいことはあるのですが、きりがないのでこの辺で。()
またお会いできるのを楽しみにしています!



にほんブログ村 海外生活ブログ ニュージーランド情報へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿