2012/08/01

Nさんとワイナリーツアー

ワイナリーのツアー時間に5分ほど、遅れてしました。
カウンターにいた男性に「すみません、遅れてしまって」と告げたら
その男性は「ツアーならさっき行ってしまったよ」と。
えー?とびっくりしたけど、前に両親と来た時と同じツアーガイドのマイクだったので
そんなにガイドがいるのかな?と不思議に思い
「それジョークでしょ?」と言ったら、にやりと笑って
「ツアーグループは君たちだけだよ」だって。(笑)
全く、NZ人はこんなジョークが好きで参りますわ(笑)


ツアー開始で、まず簡単にワイナリーの歴史を説明途中に
ホストマザー、ガイドのマイクに質問し始めてから、それに関連した内容を喋りまくりでした(笑)
ここのワイナリーは、2000年から創業で、4種類のワインを作っているそうです。

中に入り、直ぐの所
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 ココでも説明、この部屋の中は常に12度の気温を保っている
ワインを貯蔵するのに、一番最適な温度が12度らしい
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階段をあがり、ベランダみたいな所にでると、下にはブドウを濾す?機械
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機械は動いていないので、ビデオで説明
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 ビデオを見終わって、マイクが質問しました。
「さて、ここのワイナリーでは何種類のワインを作っているでしょうか」
ホストマザーの回答「12種類!」
マイクが、では君の答えは?と私に聞いた
「4種類」
マイクは静かに「正解」と言った。(笑)
(ちゃんとビデオ見てれば分かる質問なんですけどね、マザー喋り好き/爆)

次は、大きな樽?じゃないですよね。
この大きなコンテナ1つからワインが120,000本分作れるそうです。


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 ここで、またマイクが質問した
「では、貯蔵室の温度は何度?」
ホストマザーは「全然分からないわ」と
また、マイクが私に「では、君は?」と
私は一息ついてから「12度」
「正解」とマイク。
何でも、12という数字はワインととても深いかかわりがあると言っていました。

ココのワイナリーが世界にワインを輸出していますが
一番輸出している国は、イギリスだそうです
次がアメリカ
そして日本は10位ですって(笑)

そしてビン詰めマシーン
1時間にすごい数の本数がビン詰めされますが、
本数の数、はっきり覚えてないです(苦笑)
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その後はレストランを予約していたので、そちらに移動

アンティパストを注文
 DSCF6009.jpg

ワインを堪能しました~!
 DSCF6010.jpg
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