次男が、巣から落ちたツグミの赤ちゃん鳥を見つけました。
手乗り文鳥ならぬ手乗りツグミ(爆)
でも、野生の鳥なので、飛べるようになったら逃がします。
ミミズなど餌をあげても食べないのでネットで調べたら、野生は警戒心が強いので
人からは食べないと書いてありました。
そしたら、そのうち親鳥が見つけて、餌をあげだした。
同じ色のもそばに寄ってきて、猫が来たら二羽で激しく鳴いて追い払っていたので
黒い餌を運んで食べさせてる方が父親で、遠くから見守っているのが母親か?(笑)
夜になって、箱に新聞紙をちぎり入れてあげた、翌日も生きててね。
翌朝、ピーピーと高い声でなく鳥の声で目が覚めた。
良かった、まだ生きてたね!
数年前に拾った小鳥は、これよりも小さかったから、翌日に死んでしまった経験があるから
心配したが、季節もあの時は冬だったから余計、飼育が難しかった。
今朝も昨日と同じ場所に小鳥を離したら、親鳥が餌をあげにきた。
やっぱり黒い方ね(笑)
この後、隣の猫がフェンス越しに小鳥を狙っていたら、ウチのウサギが駆け寄って行き、猫の真下に行った。まるで小鳥を守ってるかのように見えた。
なんとも微笑ましい〜。
無事に飛べて独り立ちできるといいな。

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