2020/04/06

朝のウォーキング



最後に歩いたのは、2月の18日。
それ以降は、日の出が7時近くになり、6時から6時半の間に歩くのが暗すぎてできなくなったので、サマータイムが終わるのを待っていました。
今朝やっと、7時から歩きました。

大通りは、いつもこの時間は渋滞が酷くてとてもじゃないけど、この通りを信号のないところで渡るのは無理だけど、今日は、見事にガラガラでした。



ところが、7時台は、意外に歩いている人が多くて、面倒臭かった。
というのも、他人との距離を2M開けなくては行けない。
曲がり角で人とぶつかりそうになったり、子供連れで歩いている母親とかもいたし、
私が歩いてる前に家から出てきた人たち(30か40代のカップル)が歩くのが遅くて遅くて遅くて、まいった。
その人たちを抜かしたくとも、2M以内に近づけないし、
女性の方は、何をきにしているのかチラチラ振り向くしで、とても嫌な感じ。
やっと曲がり角に来て、彼らは真っ直ぐ行くのかと思いきや、同じ方向に曲がった!
でも、反対側の道を歩いて、どんどん距離を離して歩きました。
あと爽やかに挨拶してくれる人とすれ違うのは気分がいいが、挨拶しても無視する奴とかもいて、朝から気分を害す。

と、いくつか面倒臭い事項があったので、明日はもっと早く6時過ぎに家を出ようと思う。

ハイビスカス癒されるけど、今のNZでは花はEssentialビジネスとして認められないため
残念ながら、花を作っているファーマーたちは、泣く泣く花を破棄しているそうです。
昨日のニュースでも、ゆりの販売農家が、泣きながらインタビューに答えていて、
トラクターで美しい百合の花を踏み倒している映像とファミリービジネスで30年間云々というインタビューには、泣けました。
そんな中、今日のニュースでは、ガーベラのファームの人たちは、病院に全ての花を寄付していました。
病院側は、お金を払うと申し出たが、彼らは受け取らなかったと言っていました。
ロックダウン、命を守る代わりに多くの犠牲を払う事にもなります。

世界中の経済が悪くなるのなら、紙幣を印刷して各国の水準に合わせて平等に各家庭に配布すればいいのにと、思うのは私だけでしょうか?笑
物事は、そんなに簡単には行かないのでしょうけどね。



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